高山選手、2年目のジンクス - 東京勤務者の阪神つぶやきブログ

今日は高山選手の記事がありましたので、
ピックアップしたいと思います。

厳しい言い方をしますが、今年阪神が優勝出来なかった野手の
戦犯の一人は高山選手かと思います。

『8/8 巨人 vs 阪神〜東京ドーム〜』

1回表
マイコラス、高山俊をストレートで見逃し三振に！

3球三振👊#伝統の一戦 #giants #マイコラス pic.twitter.com/CQg7A9a8tt
— おいコー☆G党・55➡️ (@godzirra55_oico) 2017年8月8日

昨年は新人最多安打記録を塗り替え、
新人王も獲得しましたので、
ほぼ今季レギュラーは間違いない状況でした。

確かに中谷選手も期待はされてはいましたが、
事実開幕ゲームでもレフトで起用されていたのは、
高山選手でした。

今季特に目立ったのが、
「フォームの中に間がない」点でした。

記事内で掛布監督も右足で壁を作らないとと
言っていますが、このタメがない為選球眼も悪く、
落ちるボールを投げられるとお手上げの状態に
なってしまうのです。

また守備のまずさも今季レギュラーに定着出来なかった
要因ですね。

正直これに関しては昨年から言われていた事であった為、
コーチや本人も懸命に取り組んだんでしょうが、
結果として伴っていない為、
努力不足は否めないと思います。

これからのCSに出場出来るかは、
非常に微妙なポジションですが、
しっかりと今シーズンの不調の原因を
追及して来シーズンに生かして欲しいです。

ありがとうございました。