糸井選手、プロ初のサヨナラ弾！！ - 東京勤務者の阪神つぶやきブログ

昨日は甲子園でヤクルト戦でした。
3-3で延長へもつれ込みましたが、
最後糸井選手が豪快にライトスタンドへ
放り込み、プロ初のサヨナラホームランで
決着しました。

最後に決めたのはこの男！！！糸井、プロ初のサヨナラホームラン！！！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/DClOh9HeNY
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月30日

相手の近藤投手もほぼ捕手の要求通りに投げていますので、
完全に配球ミスでしょうね。
でもそれをきっちりと捕らえ、試合を終わらせた糸井選手は
お見事です。

では試合の内容ですが、
まず阪神　大山選手のレフト前タイムリーで先制します。

でかした大山！タイムリーヒットで先制！！！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/6ecIZHewFu
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月30日

カウント1ボール2ストライクからの外角へのフォークを
見事に捕らえています。
態勢は崩されていますが、食らいつく意識があったからこその
タイムリーだったのではないでしょうか。

3回もまたしても大山選手のタイムリーで1点を追加します。

またまた大山！！！センター前タイムリーヒット！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/coDwn0yEts
— 虎テレ運用担当 (@toratele) 2017年8月30日

インコースへのシュートボールをセンター前ヒット!!
2アウトから上本選手への四球、盗塁、1本のヒットで得点と
非常に効率的な攻撃でした。

ただ6回、ここまで好投していた岩田投手が捕まります。
2本のヒットと四球で満塁とし、
藤川投手へスイッチ。何とか次打者は抑えるも
荒木選手に同点タイムリーを打たれ、
2-2の同点となります。

そして8回。マテオ投手が山田選手にホームランを打たれ、
逆転されます。カウントも3ボール1ストライクとカウント不利でしたので、
四球にしても良かったのかもしれないですね。

ただ阪神も食い下がります。
四球、四球で1アウト満塁としまたしても大山選手。
浅いセンターフライでしたが、
代走起用していた植田選手がはまり、
3-3の同点とします。

大山3打点で同点！植田の足も速い！！！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/6Qvkyv0cdV
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年8月30日

最後は糸井選手のサヨナラホームランで
4-3で勝利しました！！

連夜、桑原、高橋、マテオ、ドリス投手が投げていますね・・・。
終盤だからというのもあるんでしょうが、
金本監督も先発を早々に見切りをつけて
彼らへスイッチしています。

元凶は先発が不甲斐ないところですが、
まだ9月にヤマ場はあると思いますので、
もう少し登板を抑え目にした方が良いのかなと
思います。

特に「桑原投手」ですね。
監督は今、困ったら桑原投手頼みになっていますので、
もう少し労わってあげた方が良いのかなと思います。

ただ今の阪神は、1戦1戦を勝つしかありませんので、
仕方がない部分もあるのかもしれませんが・・・。

ありがとうございました。