メッセンジャー投手 骨折の疑い・・・
ローテーションの柱だけに離脱はきつい・・・
今の阪神には絶対に起きて欲しくないことが
起きてしまいました。
ローテーションの柱であり、ここまで11勝5敗の成績を
残していたメッセンジャー投手が、昨日の巨人戦で
7回に阿部選手の打球が右くるぶしに当たり、
降板となってしまいました。
その後病院へ行き、帰ってきた際には、
ギブスをつけて松葉づえ姿だったということでした・・・
今季、藤浪投手や岩貞投手が不甲斐ない投球を
続ける中、一人投手陣を引っ張ってくれていましたので、
状態は非常に心配です。
どうやら藤浪投手が代役を担うようですが、
エースの代役を成績不振で長期離脱していた投手に
任せなければいけないなんて。
本当に軽傷であることを祈るばかりです。
試合はチャンスを逃して、流れを相手に渡してしまう展開
さて昨日の巨人との試合は、2-5と敗れてしまいました。
序盤は幸先よく先制しましたが、その後追加点を奪えない展開。
再三ランナーは出すも、後一本が生まれない歯がゆい展開。
メッセンジャー投手も粘っていましたが、
あの狭い東京ドームで2点だけのリードでは持ちこたえられませんでした。
巨人0-2阪神 2017/8/9https://t.co/R2IpyaxOL9
— とらほー速報@挑む (@rWzmk) 2017年8月10日
2回表、俊介タイムリーで1点追加#hanshin #俊介 #タイムリー pic.twitter.com/n5wDMamVPY
そんな中、相手に流れを引き渡したポイントが2箇所ありました。
①6回先頭の鳥谷選手が3塁打を放ち、
1アウト後、梅野選手がセーフティースクイズをしますが
内海投手のフィールディングに阻まれ、ホームタッチアウト。
②同点とされ、相手投手も代わり先頭の俊介選手へストレートの
四球を出し、次の上本選手がバントを失敗しダブルプレー。
これらのプレーで完全に相手へ流れが行ってしまいました。
①に関しては、どこまでサインが伝わっていたのかも
微妙でしたが、やはり当たり前のプレーを当たり前にする。
それを痛感させられたゲームだったのではないでしょうか。
ありがとうございました。
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