東京勤務者の阪神つぶやきブログ

阪神タイガースが好きすぎてブログはじめました!

メッセンジャー投手 骨折の疑い・・・

ローテーションの柱だけに離脱はきつい・・・

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今の阪神には絶対に起きて欲しくないことが
起きてしまいました。

ローテーションの柱であり、ここまで11勝5敗の成績を
残していたメッセンジャー投手が、昨日の巨人戦で
7回に阿部選手の打球が右くるぶしに当たり、
降板となってしまいました。

その後病院へ行き、帰ってきた際には、
ギブスをつけて松葉づえ姿だったということでした・・・

今季、藤浪投手や岩貞投手が不甲斐ない投球を
続ける中、一人投手陣を引っ張ってくれていましたので、
状態は非常に心配です。

どうやら藤浪投手が代役を担うようですが、
エースの代役を成績不振で長期離脱していた投手に
任せなければいけないなんて。

本当に軽傷であることを祈るばかりです。

試合はチャンスを逃して、流れを相手に渡してしまう展開

さて昨日の巨人との試合は、2-5と敗れてしまいました。

序盤は幸先よく先制しましたが、その後追加点を奪えない展開。
再三ランナーは出すも、後一本が生まれない歯がゆい展開。

メッセンジャー投手も粘っていましたが、
あの狭い東京ドームで2点だけのリードでは持ちこたえられませんでした。

そんな中、相手に流れを引き渡したポイントが2箇所ありました。

   ①6回先頭の鳥谷選手が3塁打を放ち、
    1アウト後、梅野選手がセーフティースクイズをしますが
    内海投手のフィールディングに阻まれ、ホームタッチアウト。

   ②同点とされ、相手投手も代わり先頭の俊介選手へストレートの
    四球を出し、次の上本選手がバントを失敗しダブルプレー

これらのプレーで完全に相手へ流れが行ってしまいました。
①に関しては、どこまでサインが伝わっていたのかも
微妙でしたが、やはり当たり前のプレーを当たり前にする。

それを痛感させられたゲームだったのではないでしょうか。

ありがとうございました。