金本阪神、セ・パ交流戦で3カード連続勝ち越し!! - 東京勤務者の阪神つぶやきブログ

昨日は京セラドームでオリックスと3戦目でした。

阪神の先発はエース　メッセンジャー投手、
オリックスはディクソン投手でした。

試合は初回から動き、オリックスが小谷野選手の
タイムリーで先制。

しかしすぐさま阪神が2回に
鳥谷選手の併殺打の間に追いつきます。

また阪神は5回に中谷選手のタイムリーで勝ち越し、
6回には福留選手の25打席ぶりのヒットが
タイムリーとなり、3-1と差を広げます。

中谷タイムリーヒット！笑顔がかわいいね😎 pic.twitter.com/8JpatTol5q
— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年6月8日

福留25打席ぶりのヒットがタイムリー！中島も面白いね pic.twitter.com/HWt2kT9EYd
— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年6月8日

オリックスはその裏、モレル選手のタイムリーで
1点を返しますが、その後阪神の盤石な中継陣の前に
打線が沈黙し、3-2で阪神が逃げ切りました!!

昨日はコントロールに苦しんでいるようでしたね。
序盤からボールが高めに浮き、球数も124球を要しました。

結果は5回2/3を6安打2失点と
6回途中ピンチの場面で降板となりました。

登板後のコメントとして

「守備に助けられたね。いつもハードにプレーしてくれる。

自分自身、調子が悪いと思っていないんだけど。

序盤にしっくりこないことが多いから、しっかりと修正したいね」

悪いながらでも試合を試合を作れますから
非常に頼もしい選手です。

昨日の試合の9回の場面、
ドリス投手が抑えとしてマウンドに上がり、
1アウトを取ってから制球が急に定まらなくなりました。

四球で一人走者を出して、
次の打者に2ボールとなったところで
梅野選手がしっかりとタイムを取って
マウンドまで行き、声を掛けに行きました。

何気ない時間ではあったのですが、
その後ドリス投手は立ち直り、きっちりとセーブをあげてくれました。

外国人投手ですので、マウンドに来られることを
嫌がったりしますが、結果としてしっかりと抑えられましたので、
梅野選手のファインプレーだったと思います。

ありがとうございました。