やはりこのチームの中心は鳥谷選手だと実感 - 東京勤務者の阪神つぶやきブログ

昨日は巨人と甲子園で対戦でした。

メッセンジャー投手が8回まで1失点でしのぎ、
鳥谷選手に代わって出場したキャンベル選手のホームラン、
上本選手のタイムリー等で6-1と連敗をストップさせました。

ホームランに続いて今度はタイムリー！！！キャンベル、本日3打点！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/p8VrR15TjA
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月25日

糸井の先頭打者ヒットに続いて、上本が先制タイムリー！！！ #hanshin #虎テレ pic.twitter.com/NSVx14MefS
— 阪神タイガース (@TigersDreamlink) 2017年5月25日

調子を落としていた糸井選手も1番で起用し、
しがらみのない真っ白な打席で打たせた首脳陣の配慮だった
ようです。

糸井、29打席ぶりのヒット← pic.twitter.com/BTL6MhuTkh
— ひろ虎 @現地参戦6勝1敗 (@hirotora1985) 2017年5月25日

さて昨日の試合を見ていてつくづく感じたのは、
やはりこのチームはまだまだ鳥谷選手のチームなんだと
感じました。

確かに代わって出場したキャンベル選手は
活躍してくれましたが、周りの選手への影響や
昨日代打で出場した際のファンからの声援は非常に大きなものでした。

あれだけの大怪我を負いながらでも
グラウンドに立って、出場までしてしまうのですから
本当にチームの精神的な柱になっています。

どうやら監督には先発出場を直訴していたようです。

「本人は出ると言っているけど。

守ってやらないといけないところも正直、僕はあると思う」

過去何度も怪我で出場が危ぶまれたことはありましたが、
本人は、

「自分が休むことで代わりの選手にチャンスを与えることになる」

とフルイニング出場を継続してきました。

やはりこういった超人の選手は、
チームにも波及していきますので、
鳥谷選手の存在の大きさを感じた一戦でした。

ありがとうございました。