この勝ち方ではいつかチームに狂いが生じる・・・。

最終的には打ち勝った格好

今日はヤクルトとの対戦でした。

阪神先発は岩貞投手、ヤクルト先発は山中投手です。

1回制球の定まらない岩貞投手を攻めたて、
押し出し四球で1点を先制します。

その後も岩貞投手は球数を多いですが、
要所を締めて6回まで投げ抜きます。

一方阪神打線は、苦手の山中投手ですので、
案の定苦戦します。

何とか6回に荒木選手の好走塁、糸井選手の
タイムリー内野安打、鳥谷選手のタイムリーで
2-1と勝ち越します。

その後阪神は盤石の中継ぎ陣と8回に3点を追加して
5-1としたところで楽勝勝ちかと思いきや
8回マテオ投手が崩れ、1点差に迫られる5-4となります。

ただ9回表に阪神打線が猛撃して3点を追加し、
8-4で勝利しました。

ヤクルト4-8阪神 2017/5/3　　
1点差に迫られたあとの9回表
福留孝介タイムリー
北條史也タイムリー
糸原健斗タイムリー
3点追加https://t.co/R2IpyaxOL9#hanshin #福留孝介 #北條史也 #糸原健斗 pic.twitter.com/Cpsqqh76z8

— とらほー速報＠挑む (@rWzmk) 2017年5月3日

基本のプレーが出来ない

今日もやってましたね。バント失敗・・・。
9回の江越選手。ラジオ解説の関本さん笑ってましたよ。

「バントの構えしたらストレートが来ると思ってるのか」って。

そんなことをしてるからろくに試合に使われないのでしょう。
2軍へ行くのも時間の問題でしょう。
小技が出来る俊介選手あたりが登録されるのではないでしょうか。

正直こんな大味の試合をしていると
シーズン終盤での僅差ゲームなど勝てるはずがないです。

今はまだ投手陣の調子が良いので勝てていますが、
1本の犠打の失敗、エラーによって負ける試合は出てきますので、
多少選手を入れ替えて2軍で出来るまでやらせる荒療法も
必要ではないかと思います。

決してこの調子でシーズンを終えられる訳がないので・・・。

ありがとうございました。

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