藤浪投手 7回途中3失点・・・
6回までは無失点ピッチング
今日は東京ドームで巨人との対戦でした。
ここまで両チーム1勝1敗の為、カード勝ち越しに
重要なゲームでした。
そして阪神は中10日で藤浪投手が先発しました。
試合の結果は、0-6で巨人のルーキー先発畠投手に
完全に抑え込まれてしまいました。
ただ藤浪投手も6回までは無失点ピッチングでした。
直球も最速159キロで三振も9つ奪いました。
素晴らしい! pic.twitter.com/Ykdl7HbKo0
— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年8月27日
いいぞ! pic.twitter.com/tNPBILxPX7
— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年8月27日
今日は本当にバランスを気にして投げていたのかなという印象です。
力みもあまり感じられなかった為、頭と手が離れていませんでした。
7回は死球から崩れてしまい、その後中継ぎも打たれてしまい、
試合が崩壊してしまいました・・・。
内容としては良かったのかなとは思いますが、
藤浪投手が投げる試合です。
確かに完全に復調したとは言えないかもしれませんが、
チームが勝てなければ意味はないのかなと思います。
ましてや首位広島を追っかけているチームです。
1試合たりとも落とせないゲームで
内容は良かったでは許されないでしょう。
監督も勝敗にこだわった投手交代
金本監督自身も投手交代の場面は
迷ったとは思いますが、1点を先制され1アウト1、3塁の
場面で藤浪投手を交代させたのは正解だったと思います。
なぜならこのゲームを落としたくなかったからです。
シーズン序盤であれば藤浪投手の成長を見越して
続投させても良いとは思いますが、
現状そこまで信頼はないですし、
それであれば信頼のある桑原投手で打たれた方が
納得できるという判断だったのではないでしょうか。
藤浪投手も今日の良かった感覚を
しっかりと身に付けて苦しい投手陣を助けて欲しいです。
ありがとうございました。
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