上本選手のプレーは賞賛すべき
首位、広島に1点差負け・・・
昨日は広島との対戦で3-4と敗戦。
岩貞投手が初回の立ち上がりを攻められ3失点。
4回にも失点し、そこで降板となりました。
6連戦の初戦から中継ぎを大量投入する試合は
辞めて欲しい・・・。
阪神もその後福留選手のタイムリーや
上本選手の珍しいランニングホームランで
1点差まで追い上げましたが、
最後はあっけない幕切れで試合終了。
広島4-3阪神 2017/8/1 7回表
— とらほー速報@挑む (@rWzmk) 2017年8月1日
上本博紀、第6号ソロホームラン
ランニングホームラン!https://t.co/R2IpyaxOL9 #hanshin #上本博紀 #ランニングホームラン pic.twitter.com/ZmnDOh2qxm
目の前の1戦1戦を勝っていく必要のある阪神からすると、
厳しいかもしれませんが、惜しかったでは済ませられないですね。
上本選手の守備妨害
さて昨日のゲームセットとなった上本選手の守備妨害。
広島4-3阪神 2017/8/1
— とらほー速報@挑む (@rWzmk) 2017年8月1日
9回表1アウト、西岡盗塁、キャッチャー送球の際
上本三振後の守備妨害にとられ
金本監督が抗議するも三振と守備妨害のダブルプレイで試合終了https://t.co/R2IpyaxOL9 #hanshin #守備妨害 #まけほー pic.twitter.com/fIEG2nvMuL
まず概略だけ説明しますと、
9回表、1アウト1塁でバッターは上本選手。
上本選手は三振をしましたが、
一塁走者の西岡選手がスタートを切りました。
それを見て広島の捕手 会澤選手は2塁へ送球しようと
しましたが、三振をした上本選手が態勢を崩した格好にして
捕手の2塁への送球を邪魔したので、守備妨害が取られ
ゲームセットになりました。
監督も抗議はしていましたが、
自身としては「阪神の選手がズル賢いプレーをした!!」
と嬉しい感情を持ちました。
確かにそのプレーが影響して次打者の福留選手にまで
回らなかったかもしれませんが、
あのような妨害プレーはあっても良いのかと思います。
阪神はそこまで切羽詰ってますし、
目の前の1勝をもぎ取る必要がありますから。
フェア精神が無いなどと批判されるでしょうが、
そんなもの知ったこっちゃあないです。
多少強引なプレーがあっても勝てば良いのです。
日本シリーズでの西岡選手の走塁も
当時は相当批判されましたが、
あれも勝ちたい一心で出たプレーだと思いますし、
阪神は大人しい選手が多いですから
ズル賢いプレーもどんどんしていくべきだと
思います。
ほとんど試合内容には触れていませんが、
是非とも伝えたい内容でした。
ありがとうございました。
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