金本阪神、2017年シーズン終了
DeNAに勝てると目論んだ自身を恥じたい・・・
この負けによってDeNAがファイナルステージへ
進出しました。
初戦に阪神が快勝したので、
間違いなく突破するだろうと
目論んでいたのですが、
DeNA打線の餌食となってしまいました。
2戦目をなぜやったのかという議論もあるようですが、
もはや言い訳になってしまいます。
金本監督もコメントしていますが、
この敗戦によってシーズン2位であった結果は
色褪せませんので、しっかりと来シーズンへ目を向けて欲しいです。
来シーズンへの兆しが見えたゲーム
ただその中でも来季への兆しが見えた選手がいました。
まず藤浪投手です。
6回から5番手で登板し、
2回1安打無失点の内容でした。
直球の伸びも良く、
カットボール?スライダー?のキレも抜群でした。
ただ途中からそれに頼り出し、
右打者へはほとんど直球を投げれていませんでしたが、
ただ今シーズンの最終登板で良い兆しが見えたことは
良かったのではないかと思います。
また大山選手もこのクライマックスシリーズは大活躍でした。
昨日も唯一の得点を上げ、このクライマックスシリーズでは
13打数7安打、4打点の大暴れ!!
CS第3戦 阪神1-6DeNA (6回裏)2017/10/17
— とらほー速報@挑む (@rWzmk) 2017年10月17日
6点を追う6回裏
ルーキー大山悠輔のタイムリーヒットでこの回1点を返すhttps://t.co/R2IpyaxOL9 #hanshin #大山悠輔 #タイムリー #クライマックスシリーズ2017 pic.twitter.com/cxm9FB7oRh
ルーキーでこの舞台を経験し、活躍出来たことは
必ず来シーズンにつながりますので、
是非来季の活躍を期待したいです。
それでは選手のみなさん、2017年シーズンお疲れ様でした!!
ありがとうございました。
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