秋山投手、ローテーション投手としての勲章
巨人菅野投手相手に堂々たるピッチング
昨日の巨人戦はすさまじい試合でしたね。
結果としては、巨人菅野投手から1点も奪えず、
0-1で負けてしまいましたが、
投げ合った阪神秋山投手は素晴らしい内容でした。
『5/23 巨人 vs 阪神 〜甲子園〜』
— おいコー☆G党・55➡️24.25甲子園 (@godzirra55_oico) 2017年5月23日
ハイライト
※ニュースウォッチ9より#伝統の一戦#giants pic.twitter.com/gOaWJ14b2B
確かに巨人小林選手に打たれたボールは、
高めへ浮いていましたが、
結局7回113球、5安打1失点の内容でしたので、
内容には文句はつけられないものでした。
監督も「7回1失点で、菅野と、がっぷり四つを組んで、
あれだけの投球をしてくれたら、もう十分。
1点をどうこう言うのも酷だと思う。」と力投を称えました。
ただやはり当の本人は、悔しかったようで、
「悔しいです。小林さん勝負で、前回は全球カットでいって、
今回はいろいろ混ぜたんですけど、最後の精度ですね」
と悔やんでいますが、充分先発としての責任は果たしてくれました。
巨人菅野投手、7回はギアチェンジで三者三振
ただやはり7回裏のノーアウト2塁、1塁の場面での
菅野投手の三者三振は悔しいですね・・・。
まぁ特に試合後の菅野投手のコメントに
無性に腹が立ちました。
「日頃からギアを上げる練習をしているので、
役立ったと。」
阪神ファンとして非常に悔しかったですね。
結局はそれまで力をセーブしていたということなんですから。
阪神が今の位置にいる間は、
これから何度も菅野投手と対戦することに
なるでしょう。
菅野投手から打たないことには、
優勝も見えてきませんので、
次回対戦までにはしっかりと作戦を練って
秋山投手の様な見殺しの状況を作らないようにして欲しいです。
ありがとうございました。
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