金本阪神、昨年までであれば負けゲーム
7回で2点差のビハインド
昨日は神宮球場でヤクルトとの対戦でした。
阪神は小野投手、ヤクルトは星投手とルーキ対決で
始まりました。
ゲームは両チーム本塁打が飛び出し、
7回2-4と阪神ビハインドとなるも高山、上本選手の
内野安打で同点とし、福留選手の打席で
中継ぎルーキ投手が敬遠したボールが暴投。
それが決勝点になり、4連敗を免れました。
今日のハイライト pic.twitter.com/R1VpWo0TiR
— 阪神ファンA(ぽん) (@tigersfunA7) 2017年5月21日
ルーキー小野投手の投球内容は?
結果としては、4回1/3を8安打4失点というものでした。
結果だけを見れば厳しいものですが、
武器である直球はやはりいいものだったと思います。
外角いっぱいに来た直球には山田選手も対応出来ない
感じでした。
フォークボールもしっかりと打ち取れる球になっていましたので、
直球以外に通用する球が見つかったというのも
大きな収穫だったと思います。
課題としては、オープン戦中にも露呈した
変化球のコントロールです。
昨日はカウントが悪くなったところで、
直球しか投げられませんでしたので、
それを悉く狙われましたね。
時々良いコースに決まっていたスライダーや
タイミングをずらす変化球(チェンジアップ等)が
投げられれば良いのかなと思いました。
まぁでも監督からも次の登板機会を与えられましたので、
次は緊張せず、しっかりと腕を振って
5回を投げ切って、勝利投手になって欲しいです。
ありがとうございました。
BBM2017/1st■レギュラーカード■264/小野 泰己/阪神≪ベースボールカード≫
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