今日の金本阪神は小休止。
打線が2回以降2安打しか出来ず。
今日は東京ドームで巨人と対戦でした。
いきなり結果ですが、1-4と敗戦・・・。
敗戦した日はブログを書くことが憂鬱ですね・・・。
巨人の先発は、昨年5敗を喫している田口投手。
結局は田口投手を打ち崩せず、7回1失点と抑えられました。
阪神の先発 能見投手は何とか踏ん張っていましたが、
打線の重苦しさが影響したのか、
投球リズムが悪く、自身のエラーも絡み失点してしまいました。
金本監督は何度も同じ相手にやられて不満顔
相手の田口投手について
「去年5敗、今年で6敗目。もう、ちょっといい加減、対策というか。
個人個人、それぞれ、球筋も散々見てるわけですから」
狙い球を絞れなかった。
「2種類ぐらいしかないでしょ。真っすぐとカーブと。
チェンジアップもちょっとあるんだろうけど、
特別、空振りをとるチェンジアップがあるわけでもないんだから。
打席で迷いがあるのか。
去年から6つ負けてる。ちょっと、いくら何でもやられすぎ、同じ投手に」
相性のいい中谷の先発起用は。
「迷ったけど、いろんな事情があって」
中盤以降、相手のペースに。
「能見も辛抱強く投げてた。
ポロッとした(3回の失策)のがもったいなかったけど、
2安打やし、十分投げてくれたと思う。次につながると思う」
確かに狙い球が絞り切れていない印象
監督もコメントしている通り、
チーム一丸となって打線に工夫が見られませんでした。
特定の球種を狙うなり、早打ちを試みて欲しかったですが、
正直意図は感じられませんでした。
これでは何度やっても同じ結果ですので、
チーム方針として対策を練る必要があります。
巨人0-1阪神 1回表 今日も、好調4番福留孝介のタイムリーヒットで1点先制!https://t.co/ugqfzUwswq#hanshin #福留孝介 pic.twitter.com/Kasbf3SfQH
— とらほー速報@挑む (@rWzmk) 2017年4月22日
ありがとうございました。
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