金本阪神、東京ドームで巨人に勝ち越す!!

藤浪投手の代役　横山投手が今シーズン初勝利!!

昨日は東京ドームで巨人と対戦でした。
1勝1敗で迎えた為、両チーム共に何とか勝ち越したい試合でした。

阪神はインフルエンザを発症してローテーションを
外れた藤浪投手に代わって横山投手が先発をしました。

そんな中1回、阪神が福留選手の3線連続安打で先制。
3回にも福留選手の犠牲フライで追加点を挙げました。

その裏、巨人もこの回制球が乱れた横山投手を攻めたて、
1点を返します。

しかし阪神横山投手が5回1失点でしのぎ切り、
その後中継ぎで何とか逃げ切り、巨人に2-1で勝利を収めることが
出来ました。

巨人0-1阪神　3試合連続1回表先制
今日も頼れる4番、福留孝介タイムリーヒットで１点先制
中谷将大２塁打→４番福留孝介タイムリーhttps://t.co/vODwD4nxkp #hanshin #福留孝介 #タイムリー pic.twitter.com/JKeyrimwy4

— とらほー速報＠挑む (@rWzmk) 2017年4月23日

横山投手　5回1失点、6安打、5奪三振、2与四球

今季初登板で相手本拠地の中、5回1失点は
充分な内容だったのではないでしょうか。

ストレート、チェンジアップのキレが良く、
その上しっかりと腕を振っていましたので、
巨人打線が苦戦していました。

監督も「思ったよりはきちんと投げてくれてたんで、もう少しね、
5回2、3失点はいかれるかなっていう予想はあったんですけど、
逆に1失点で抑えてくれて。まずまずというか、初登板にしては十分合格点です」

とコメント。

正直今後の登板は未定ではありますが、
今のローテーション投手もボヤボヤしていると
すぐに抜かされるのではないでしょうか。

そのまだ余力が残っていた横山投手を5回で降板

さて阪神はその横山投手を5回で降板させました。

確かにテレビで見ている限り、余力は残っていそうでしたが、
自身としては5回が精一杯だったかなという印象です。

ベンチも元々5回を投げてくれればという想いで
マウンドへ送り出したようですので、
その上勝ちの権利を持って帰って来たので、
本当に充分だったと感じました。

その後マウンドを引き継いだのが、
今や中継ぎの中心である桑原投手です。

桑原よくやった。 pic.twitter.com/8fQ4zu5o5E

— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年4月23日

ストレート、スライダーが抜群で
巨人の打者が怖がっている印象を持ちました。

右打者へ抜けるボールは怖いですが・・・。

1番中谷選手　2安打2得点

どうやら監督と片岡打撃コーチの秘策だったようです。

「今日は片岡と意見が一致した。１番は中谷でいこうと。
ナイスな呼吸が…。呼吸と言ったらおかしいけどね（笑）。
迷いなく。思い切っていけましたね」

選手本人もしっかりと結果を残しましたので、
本当に高山選手はウカウカ出来ませんね。

今日のヒットでふ😢😢😢 pic.twitter.com/PIcWhd52MD

— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年4月23日

これもチーム力が上がった証拠だと思います。

さて来週は甲子園に帰ってDeNA、中日との対戦です。
今のところは充分なスタートダッシュが出来ていますので、
この調子を維持して欲しいです。

ありがとうございました。

阪神タイガース 応援マフラータオル イエロー 横山雄哉 背番号１５