金本阪神、投手陣がピリッとどころか・・・。 - 東京勤務者の阪神つぶやきブログ

前日の試合が雨で流れ、仕切り直しとなった一戦。
阪神の先発は前回好投した秋山投手。
横浜の先発は、阪神戦に強い今永投手。

阪神が初回に福留選手のタイムリー2塁打で先制するも
2回に横浜から5本の長単打を浴びて1-3と逆転されます。

阪神も4回、梅野、上本、糸井選手のタイムリーが生まれ7-3と逆転。
そして5回にも原口選手がホームランを打ち8-3。

ただ横浜も7回、9回に猛攻を見せ、
一打サヨナラの場面を作られるも8-6と阪神が辛勝しました。

梅野2点タイムリー!! pic.twitter.com/C3codh6DLa
— Ｄaichi Motoe_5 祭馬鹿 (@X8Pj4AiwaQDRSHB) 2017年4月12日

これは3回のタイムリーの場面ですが、
昨年までであれば大振りが目立っていた為、
このようなタイムリーも生まれなかったでしょうが、
今年は非常に粘り強い打撃となっていますので、
今までのマスクを被り続けている要因になっていると思います。

一挙6点‼️‼️
ヤバイーーーーー🙌
とりあえず、糸井さんの2点タイムリー❣️
一塁で手を叩いて喜んでおります🤣 pic.twitter.com/0LfWocppXx
— トラ美♡アニキ金本♡ (@mksh12311) 2017年4月12日

開幕から恐いぐらいにバットで結果を出している糸井選手。
まだ開幕したばかりですが、
正直今年の阪神に糸井選手が居なかったらと思うと・・・。

何とか勝利には至りましたが、
金本監督はバッテリーに苦言を呈しました。

「追い込んでから勝負を焦っているのか。

2回の戸柱の打席のところもキャッチャーはボール要求なんだろうけど、

そこへボール球をしっかり投げ込む意識、というか…。

2ストライクからの打たれ方が悪すぎる。そこがきょうの反省点」と課題を挙げました。

広島や巨人と対戦する際は、このようなミス、中途半端なことをしていると
大量得点につながりますので、しっかりと意識して欲しいですね。

ありがとうございました。