阪神打線、エンジンがかかり始める?
昨日のヤクルトとのオープン戦、
今現在行っているロッテとのオープン戦で
阪神打線のエンジンがかかり始めているようです。
昨日のヤクルト戦は、明らかに相手投手の腕が振れていませんでしたが、
14安打を浴びせ12得点でした。
そして今行われているロッテ戦も初回から
3点先取しています。
オープン戦ということもありますので、
かなり割り引く必要がありますが、
これまで秋季練習、秋季キャンプ、春季キャンプと
やってきたことが徐々に結果として出始めているのではないでしょうか。
ただ少し気になるのが、
打撃ばかりを重視してしまい、チーム全体としての守備力を
軽視していないかが心配です。
恐らくそういったことはないと思うのですが、
ショートを北条選手に決めたりと
どこか打撃重視になっているようで気になります。
昨年はエラーが多発しましたので、
少し加味する必要はあるのではないかと思います。
ありがとうございました。