東京勤務者の阪神つぶやきブログ

阪神タイガースが好きすぎてブログはじめました!

金本阪神 4位の原因その①

今日からは今季の反省をして来年へ生かすべく
4位となった敗因を探っていきたいと思います。

第何弾までなるかは思いつきで書きますので、
特に決めていません。(笑)

さてまず今季、この順位で終わった原因の
大きな要素を占めているのは、レギュラークラスの不調です。

具体的に名前を挙げていきますが、特に藤浪投手です。

今季は7勝11敗 投球回数169回という結果に終わりました・・・。

今年最多勝の野村投手は16勝3敗ですので、
藤浪投手の力からすると皆、これぐらいの数字は期待していました。

最低ノルマ15勝、200イニングかと思いますが、
到底及ばない数字となりました。

ではなぜこのような結果に終わったのでしょうか。
去年の故障も関係しているとは思いますが、
テレビを見ていて感じるのは「マウンドでの振る舞い」です

彼は前々からそうなのですが、自身の投球に納得が行かない際、
常にマウンド上で首をかしげ、投球フォームを気にしています。

正直見ている側からすると腹立だしくて仕方がないです。
そんなものベンチに帰って裏でやってくれ!

自軍の野手もファンも相手ベンチも見ている
マウンド上で平気でそういった行動をするので、
不安で仕方がないです。

エースと呼ばれるぐらいになっているので、
相手を見下ろし、「打てるもんなら打ってみろ」ぐらいの
意気込みで投げて欲しい。隙を与え過ぎである。

恐らく広島ぐらいはその表情、行動を見て作戦を
練っていると思われる。

それ程投球フォームで悩むのであれば
秋季キャンプに参加してじっくりと固めて欲しいです。

その投球フォームもシーズン終盤にバランス良く投げて
納得がいっている様であるが、正直フォームに躍動感がなく、
恐さを感じない。相手が嫌がるフォームではないのである。

もう一回投球フォームを見つめ直して
是非来年は文句なしの沢村賞を取ってチームを引っ張って
行ってほしい。

ありがとうございました。