阪神Ｖ消滅…来季、金本監督に“全権委任”で巻き返し期待

本当は悔しくて仕方がないですが、
今シーズンに関しては優勝が消えたのは仕方がないと
思います。

若手の底上げを図ったから等の理由も挙げられますが、
やはり一番の要因は、当初監督がレギュラーとして
名前を挙げていた者がほとんど働かなかったことです。

これを監督の責任にするのはどうかと思いますし・・・。

今日のサンケイスポーツに表題の記事がありました。
あれっ？まだ全権委任ではなかったの？とは思いましたが、
より一層ということなのだと思います。

ただ自身の思い違いでしょうか。
この記事を読んだ時、全権委任で勝てなかったら
覚えてろよみたいな意味合いが感じられ、違和感がありました。

もう正直ファンとしては、仲間内で傷を舐めあう
馴れ合いの政権は見たくないので、是非金本監督の長期政権を
期待したいです。

さて、昨日も1-0と完全にメッセンジャーを見殺しにした
試合でした。

記事で取り上げているところもありますが、
7回の中谷選手のボールへのチャージは甘かったです。

センターとして完全に見せ場であるにも関わらず、
どっかで走ってこないという思い込みがあったのでしょう。
その失態での失点のみで負けてしまいました。

恐らく大和選手であれば例え走ってこなくても
低い送球でホームへ投げていたのではないかと思います。

いわば、舐められていたのでしょう。
非常に情けないです。

言葉はキツイですが、中谷選手は勝ち取ったスタメンではなく、
他にメンバーがいないのでという意味合いが強いので、
その点はしっかりと理解しておかなくてはいけないです。

昨日の試合で5連敗。ここに来ての5連敗は非常に
しんどいですが、非常に重要な9月が始まります。

再度気合いを入れ直してCS進出を叶えて欲しいです。

ありがとうございました。