金本監督、今季の巨人戦勝ち越しなし決定に「どうでもいいよ」

昨日、今日の試合は惨憺たるものでした。
もう試合結果云々はは振り返ると腸が煮えくり返りますので、
述べないようにします。

今日の監督のコメントも相当腹が立っていたんでしょうね。

はっきりと名前を出してコメントされていました。
確かに今日の陽川選手はひどかったですね・・・。

ただ金本監督の心中を察するとこれだけ同じ相手に負けているので
悔しいんだと思います。
その気持ちが出て今日の様なコメントになったのだと思います。

阪神の選手よ。

なぜもっと気持ちを前に出して相手に立ち向かわないのか。

これまでと同じ様にプレーしていたらそりゃ負けてしまう。
弱いんだから。

それを理解していないのではないか。
1軍で試合に出ることが目的になっていないか。

なぜ監督が積極的な姿勢での失敗は許すと言っているにも
関わらず、挑戦しない？ベンチからのサイン？

別にそれを無視してもいいではないか。
それを無視したことで命を取られるわけじゃあるまいし。

その場面で自身が感じ、意志のあるプレーならいいのではないか。
セーフティバントで相手の意表を突く。
粘り強くファールにし、フォアボールにする。
例え盗塁をしなくてもリードでちょこまか動き、
相手投手をイライラさせる。

プロでこんなサインないで！自身で出来る工夫やで。
いくらでも策はあるのにいつまでの自分のスィングをしようとしている。
そして気付くといつの間にか試合が終わっている。

ふざけるな。相手もプロなのだからそんないつも通りの
プレーを出来るわけがない。ましてや相手は上位チームで
こちらは若手が主。

もっともっとずる賢くプレーしないと勝てるわけがない。
もう忘れたのか。そのプレーをしようと全力疾走して
怪我をし、グラウンド上で涙した選手を。

恐らく彼は今のチーム状況を見て復帰を焦っているのではないか。
もうそんなむごいことさせるなよ。
彼のあの怪我は、チームの不甲斐なさが起こしたものとも思える。

一ファンの想像であり、戯言ではあるが、
どうか選手たちへ届いて欲しい。

ありがとうございました。