悔しい延長戦負け。下位のヤクルトに負け越し。
更新が滞ってしまいました。昨日は悔しい敗戦でした。
アウェーゲームでの延長線ということで、常にサヨナラ負けの可能性がある中で
戦わなくてはいけなかったので、しんどい試合でした。
さてあまり作戦面で愚痴はこぼしたくないのですが、1点だけ。
延長10回の阪神の攻撃です。先頭の高山選手が四球で出ました。
マウンドはコントロールが定まらない左腕の中澤投手。次の打者は大和選手。
なぜ教科書通りのバント?中村捕手に変わったから?
あれだけ制球が定まっていない中で簡単に1アウトをあげてしまうのか。
せっかく足の速い高山選手がランナーなのですから揺さぶって四球を狙ったり、
盗塁を試みたり、エンドランの手もあったわけです。
裏の攻撃であればまだ理解出来ますが、表の攻撃であれはないな。
消極的だな。流れは向こうへ行ってしまったなと思いました。
そして次の打者の鳥谷選手の見逃し三振。あれで負けが確定したようなものでした。
これから上位を目指さなくてはいけないのに消極的且つ教科書通りの作戦をとって
どうする?あまり作戦面にとやかく言いたくはないですが、あまりに消極的に
見えたので指摘させてもらいました。
ありがとうございました。