阪神高山選手、従来の2番打者のイメージを払しょくする活躍!!
昨日はナイターでオリックスとのオープン戦でした。
結果としては5-3で阪神が勝ち、序盤に北条選手、高山選手が活躍した
試合となりました。
高山選手の2番について
ここ数試合、高山選手の2番を試しています。
自身としては、はまっているのかなと思います。
というのも従来の2番は送りバントが定番の作戦ですが、
犠打が下手な阪神ですので、
出塁率のある高山選手を置いて、初回から畳み掛けていく作戦も
良いのではないかと思います。
時には昨日みたいな一発もありますので、
相手も決まりきった守備体系は取れないでしょうし。
高山2ランホームラン! pic.twitter.com/c5TsUxR05y
— ハマの虎党 (@mU3mzOAkoyrnBzZ) 2017年3月14日
左打者で左中間へのホームランを打てるということは
本物ではないでしょうか。(笑)
ではこのまま高山選手の打順を定着させるのか。
金本監督は全くそんなつもりはないと思います。
あくまで選択肢としての一つであり、
レギュラーがほとんど固まっていないチームですので。
他の選択肢とは?
シーズン終盤になって固定メンバーが決まってくると
打順も固定し始めると思いますが、
現状としては、上本選手、北条選手、鳥谷選手を中心に
相手チームや投手によって順不動という形を取るのではないでしょうか。
得点力の低い阪神として、
1回から得点が生まれやすいこの打順は、
充分シーズン中も使えると思います。
ありがとうございました。